【丹沢の日帰り登山コース】初心者-上級者まで難易度別に紹介します

こんにちは、DC山岳部ちかです(@dc_mountain

コロナをきっかけに神奈川県の秦野市に引っ越してきました。もともと、丹沢の山が好きだったので、週末やふとした時間のある時に、丹沢登山を楽しんでいます。

自分で登った山の数も増えてきたので、日帰りで登れる丹沢の山・おすすめ登山コースをまとめて紹介します。随時更新して、丹沢の山を制覇できるといいな(笑)

丹沢山塊は、都心からもアクセスが良い反面、登山初心者にはやや難易度が高い山が多くあります。「私にも登れるかな…?」と心配になる人もいると思うので、私の個人的な主観も込みで、初心者向け〜上級者向け難易度別に分けました。

ここで紹介している山は、実際に登った時の詳細記事(アクセス・登山ルート・温泉情報などまとめ)も書いているので、ぜひ登山ルート選びの参考にしてください。

初心者向けの山は、登山初心者(体力なし)の夫も連れて行きました〜!

目次

丹沢は初心者-上級者まで大人気!

三ノ塔への登り

丹沢とは、神奈川県北西部に広がる山並みで、東西に約30km南北に約20km広がる広大な山塊です。

都心からアクセスの良い首都圏に位置するにもかかわらず、標高1500mを越える山が9座あり、本格的な登山を楽しめるところが魅力です。

丹沢の山で一番人気は、言わずと知れた「大山」、年間を通してたくさんの人が訪れます。他にも、丹沢一の絶景が広がる「塔ノ岳」をはじめ、山頂山荘の鍋焼きうどんが人気な「鍋割山」、ツツジの群生がきれいな「檜洞丸」など、数々の有名な山が存在します。

丹沢山塊最高峰は「蛭ヶ岳」(標高1672.6m)、その隣には山塊の名前で冠した「丹沢山」が連なります。健脚な登山者がこぞって日帰りチャレンジしますが、アプローチが長いので山小屋泊登山がおすすめ。また、数々のピークを縦走しながら歩くルートは、登山経験者でもハードです。

このように、丹沢はあらゆる登山者を満足させてくれる懐の深い山塊です。それ故に、登山コース・レベル・難易度もバリエーションに富んでいますので、まずは丹沢登山の入り口、日帰り登山コースから難易度別に紹介します。

まずは入門!登山初心者におすすめ登山コース

大山山頂で

まず、丹沢入門ということで、登山初心者には3つの山をおすすめします。

  1. 大山(1,252m)
  2. 三ノ塔(1,205m)
  3. 大野山(723m)

③大野山以外は、登山初心者で体力なし(小太り)の夫も連れていきましたので、どんな様子だったかもぜひチェックしてください!

▼初級向けで参考になる本

大山(1,252m)

阿夫利神社
阿夫利神社

丹沢一番人気の大山は、年間を通してたくさんの人が訪れます。

ケーブルカーが使って山腹の阿夫利神社まで簡単にアクセスできますし、山頂・神社周辺・ケーブルカー乗り場と、たくさん魅力的な飲食店やお土産やが並ぶところも魅力の一つです。

登山を普段からする人だけでなく、ファミリーの遠足、運動不足解消のサラリーマン、お年寄りのトレーニングなど、さまざまな目的で大山に集まり、観光の延長としても楽しまれている山です。

それ故に、登山初心者が気軽に大山登山に挑戦し、苦しめられる山でもあります(笑)夫と始めて登ったのも大山でしたが、真夏の炎天下の中行ったので、死にそうになっていました…。

登山初心者向けにおすすめされている以下2つのコースを紹介します。

阿夫利神社-大山山頂-見晴台-阿夫利神社

コースタイム:2時間45分
総距離:約5.1km
累積標高差:約958m(上り)約958m(下り)

体力レベル:★★☆☆☆
技術レベル:★☆☆☆☆

コメント:小田急線の伊勢原駅からバスで登山口までアクセス、その後往復ケーブルカー利用で「阿夫利神社」から歩き始めます。登山口からの単純標高差だけで500m以上あるので、技術は必要ありませんが、普段から登山やスポーツをしていない人が登るとけっこう大変!それなりに体力がないとキツいコースです。

▼アクセス・コース詳細などは以下の記事をどうぞ。夫と一緒に登った時のブログです。

もう少し、体力的に楽なルートが良いな…という人は、ヤビツ峠から歩くルートをおすすめします。

ヤビツ峠-大山山頂-阿夫利神社

コースタイム:2時間10分
総距離:約4.1km
累積標高差:約542m(上り)約618m(下り)

体力レベル:★☆☆☆☆
技術レベル:★☆☆☆☆

コメント:小田急線秦野駅からバスでヤビツ峠へ。ヤビツ峠から大山山頂往復するコースだと一気に難易度が下がりますし、絶好の富士山ビューが見えるポイントもあります。ただし、ヤビツ峠はバスが少ないので、公共交通機関利用の人は、復路は阿夫利神社方面に下りるルートと組み合わせがおすすめです。

▼ヤビツ峠から大山山頂までのルート・アクセスは以下を参考にしてください(復路は別ルートを歩いています)

三ノ塔(1205m)

三ノ塔から富士山を望む
三ノ塔から富士山を望む

三ノ塔は、丹沢大山よりも知名度は劣りますが、実は丹沢の山の中でもトップレベルの展望を誇るおすすめの山です。

三ノ塔にもさまざまな登山コースがありますが、ヤビツ峠から三ノ塔まで歩くルートは丹沢一番人気の表尾根コースの一部です。丹沢屈指のパノラマコースを、登山初心者でも楽しむことができるのです。

山頂には広い休憩スペースがあり、きれいな避難小屋・トイレも設置されています。目の前にどーんと見える富士山に目を向けながら、ゆっくりコーヒーを飲んだり、山ごはんをしたり、乾杯したりなど楽しみが広がります。

山頂に売店・山小屋はありませんが、ヤビツ峠には新規オープンの「ヤビツ峠レストハウス」がありますので、お昼ごはん(カレーが有名)や喫茶メニューをいただけます。

ヤビツ峠-三ノ塔往復

コースタイム:3時間10分
総距離:約7.0km
累積標高差:約786m(上り)約786m(下り)

体力レベル:★★☆☆☆
技術レベル:★☆☆☆☆

コメント:小田急線「秦野駅」からバスで「ヤビツ峠」へアクセス。丹沢の中でも、初心者向けで登りやすいコースです。初心者の夫と歩きましたが、4回目の登山だったこともあり大山より楽に感じたようです。展望の良い日に歩いたら、富士山ビューが最高です!

▼アクセス・コース詳細などは以下の記事をどうぞ

大野山(723m)

大野山ハイキング中の富士山の絶景!
大野山ハイキング中の富士山の絶景!

西丹沢エリアの大野山は、小田急線新松田駅より御殿場線に乗車、その後駅から駅まで歩けるコースです。

知名度はそこまで高くありませんが、山頂からの景色は「関東富士見100景」に選ばれている程、富士山の眺望が見事です!また、富士山だけでなく、西丹沢のパノラマや、丹沢湖の景色がきれいです。

山頂には、テーブル・ベンチはそこまで多くないものの、牧草地のように広いスペースがありピクニックできるようになっています。売店などはありませんが、トイレが完備されています。

西丹沢エリアの初心者向けおすすめコースです。

谷峨駅-大野山山頂-小野山登山口-山北駅

コースタイム:4時間10分
総距離:約10km
累積標高差:上り(816m)/下り(871m)

体力レベル:★★☆☆☆
技術レベル:★☆☆☆☆

コメント:少し距離が長いのでややハードかもしれません。心配な場合は、谷峨駅から大野山山頂往復ルートにすると、難易度が下がります。登山道は歩きやすく整備されていますので、初心者でも安心です。

▼晴れた日の大野山は景色が最高でした!下山後の温泉・カフェ情報もあります。

脱初心者!体力がついてきたら登りたい山

塔ノ岳山頂
塔ノ岳山頂

登山の体力がついてきたら、丹沢日帰りコースの選択肢が一気に広がります。以下の4つのコースをおすすめします。

  1. 塔ノ岳(1,491m)
  2. 鍋割山(1,272.5m)
  3. 檜洞丸(1,601m)
  4. 畦ヶ丸(1,293m)

▼参考になるおすすめの本

塔ノ岳(1,491m)

塔ノ岳山頂
塔ノ岳山頂

塔ノ岳は、丹沢の中でも登山者には一番人気(大山は観光目当ての人も多いので)と言っても良いかもしれません。都心からもアクセスが良いですし、程よくハードに登れる山だからだと思います。

そして山頂からの景色は絶景!天気に恵まれれば、富士山や、南アルプス、奥秩父、八ヶ岳、房総半島まで見渡せます。山頂には宿泊できる山小屋「尊仏山荘」があり、ランチや飲み物の購入も可能です。

ただし、大倉バス停から山頂までの道は、展望もなくただひたすら階段が続き、通称「バカ尾根」と呼ばれています(笑)ただ、こまめに休憩茶屋が道中に点在しているので、デザート・コーヒーなど楽しみもありますよ。

大倉バス停から塔ノ岳ピストン(往復)

コースタイム:約6時間40分
総距離:約13.1km
累積標高差:上り(約1,506m)/下り(約1,506m)

体力レベル:★★★☆☆
技術レベル:★★☆☆☆

コメント:小田急線「渋沢駅」からバスで「大倉」へアクセス。山頂までは、ひたすら長い登りが続きます。私は個人的に往復バカ尾根を同じコース歩きたくないので(飽きるので)、代わりに鍋割山周回コースを歩いています。

▼大倉までのアクセス・温泉、大倉尾根コースを参考にしてください。

鍋割山(1,272.5m)

鍋割山で鍋焼きうどん!
鍋割山で鍋焼きうどん!

鍋割山といえば、山頂にある鍋割山荘の「鍋焼きうどん」が有名です。

上の写真のように、芝生に座って富士山を眺めながら、熱々の鍋焼きうどんを食べるなんて最高ではありませんか?(ビールも売っていますよ!)

都心から大倉バス停までのアクセスもよく、週末には多くの人が「鍋焼きうどん」を目指して集まります。人数が多いと売り切れになる場合もありますので、注意してくださいね!

大倉バス停からはアプローチが長いので(山頂まで距離があります)、危険箇所などはありませんが、それなりに体力を要する山です。

大倉バス停から鍋割山ピストン(往復)

コースタイム:約7時間10分
総距離:16.52km
累積標高差:上り(約1,572m)/下り(約1,572m)

体力レベル:★★★☆☆
技術レベル:★★☆☆☆

コメント:小田急線「渋沢駅」からバスで「大倉」へ。大倉バス停から鍋割山山頂までのピストンが一番最短のコースです。歩きごたえがありますが、その分、山頂山荘で食べる「鍋焼きうどん」が美味しく感じますよ!

▼大倉までのアクセスやコースの様子など、ブログで詳細チェクしてください。

大倉バス停-鍋割山-塔ノ岳-大倉バス停

コースタイム:8時間15分
総距離:約17.4km
累積標高差:上り(約1,740m)/下り(約1,740m)

体力レベル:★★★★☆
技術レベル:★★☆☆☆

コメント:大倉バス停から鍋割山・塔ノ岳と2座登頂して大倉バス停へ戻ります。結構体力的にハードなので、くれぐれも無理はしないように注意してください!

▼鍋割山 – 塔ノ岳周回コース歩きました

檜洞丸(1,601m)

檜洞丸から富士山の展望

檜洞丸は西丹沢で一番人気の山です。春には、シロヤシオ(ゴヨウツツジ)の群生が見られることで有名です。

大倉や鍋割山と比べると、登山口「西丹沢ビジターセンター」までのバス乗車時間が長いですが、その分人が少ないので混雑を避けたい人にもおすすめです。

山頂からは富士山や南アルプス、そして丹沢の名峰たちがずらりと並び、展望の良さも人気の秘訣です。私は天気が良い日に登りに行ったので、すっかり西丹沢のファンになりました!

山頂から少し下に宿泊可能な山小屋「青ヶ岳山荘」があります。真っ青な可愛らしい外観が特徴で、ランチメニューや飲み物をオーダーできます。

犬超路方面の周回コースもおすすめ、やせ尾根・鎖場・ハシゴと、アスレチック要素が満載です。

西丹沢ビジターセンターから檜洞丸ピストン(往復)

コースタイム:往復6時間05分
総距離:約9.3km
累積標高差:上り(1282m)下り(1282m)

体力レベル:★★★☆☆
技術レベル:★★☆☆☆

コメント:小田急線「新松田駅」からバスで「西丹沢ビジターセンター」へアクセス。中級者向けコースで紹介している中では、一番歩きやすいかもしれません。途中簡単な鎖場がありますが、鎖なしでも登れるレベルです。

▼檜洞丸往復コースの情報をまとめたブログです。

西丹沢ビジターセンター – 檜洞丸・犬超路周回コース

コースタイム:約7時間40分
総距離:12.4km
累積標高差:上り(1504m)/下り(1504m)

体力レベル:★★★☆☆
技術レベル:★★★☆☆

コメント:檜洞丸〜犬越路ルートは、やせ尾根・鎖場・梯子などアスレチック要素があるので、それらに苦手意識がある人はやめた方が良いかもしれません。犬越路〜西丹沢ビジターセンターまでの道も、昔の台風の影響で崩落しているところがあり、歩きにくく道もわかりにくかったです。

▼檜洞丸-大越路コースはこちら

畦ヶ丸(1,293m)

本棚の滝
本棚の滝

畦ヶ丸(あぜがまる)は、山頂から展望が無い山であるにもかかわらず、西丹沢の檜洞丸に次ぐ人気を誇る山です。

西丹沢ビジターセンターから、清冽な渓流沿いに歩く西沢コースが最大の特徴で、丹沢屈指の美しい滝をめぐります。春〜初夏の時期には新緑も美しく映えて、マイナスイオンを感じられて特におすすめです。

檜洞丸と同様に、春の時期にはシロヤシオ(ゴヨウツツジ)の群生が見られるので、混雑するかもしれません。その他の時期は、比較的人が少なく、静かな山行を楽しめます。

道迷いが頻発しているコースでもあるので、事前の情報集取をしっかりして行きましょう。

西丹沢ビジターセンター -畦ヶ丸 -大滝橋上 – 大滝橋バス停

コースタイム:5時間50分
総距離:約9.1km
累積標高差:上り(約989m)下り(約1,093m)

体力レベル:★★★☆☆
技術レベル:★★☆☆☆

コメント:小田急線「新松田駅」からバスで「西丹沢ビジターセンター」へアクセス。西丹沢ビジターセンターから渓流沿いを歩くコースは楽々ハイキングな雰囲気ですが、畦ヶ丸までの上りは急斜面が続きます。大滝橋バス停方面に周回するコースを紹介しましたが、車利用の人は往復同じコースをピストンします。

▼先日歩いたばかり畦ヶ丸コースの紹介

これであなたも丹沢上級者!日帰り縦走コースを歩こう

塔ノ岳へと続く表尾根の景色
塔ノ岳へと続く表尾根の景色

では、おすすめの日帰り縦走コースを紹介します。丹沢を気に入ったら、ぜひ挑戦してみてください。

表尾根縦走コース

表尾根縦走コースとは、ヤビツ峠から二ノ塔・三ノ塔・鳥尾山・行者岳・新大日と、大小のピークを超えながら歩く塔ノ岳を目指すコースです。塔ノ岳からは大倉尾根を通って大倉バス停へ下山します。

標高1200m-1400mの稜線を歩きながら、富士山をはじめ周辺山々の素晴らしい景色を望めるので、ぜひ天気の良い日に歩いてみてください。途中、長めの鎖場や、高度感のある尾根道を通るので、本格的なアルプス登山に向けての練習にもおすすめのコースです。

丹沢山塊だけでなく、首都圏の山々を代表する名コースだといえるでしょう。時間があれば、塔ノ岳の尊仏山荘に宿泊して、日本百名山の「丹沢山」まで足を伸ばしても良いですね。

表尾根縦走【ヤビツ峠 – 三ノ塔 – 塔ノ岳 – 大倉バス停】

コースタイム:6時間35分
総距離:14.1km
累積標高差:上り(1,384m)/下り(1,859m)

体力レベル:★★★★☆
技術レベル:★★★☆☆

コメント:小田急線「秦野駅」からバスで「ヤビツ峠」へアクセス。コースタイムはそこまで長くはありませんが、とにかくアップダウンが多いので体力を消耗します。また、長めの鎖場がいくつかありますので、本格的な縦走登山を楽しめるコースです。

▼天気の良い日に歩いたので素晴らしかったです!ぜひ詳細チェックしてください。

大山南尾根コース

大山南尾根を歩くコースは、大山山頂から高取山、念仏山、弘法山、権現山と縦走し、秦野市または弦巻温泉まで歩ける低山縦走コースです。

大山山頂付近は登山者でかなり賑やかですが、南尾根コースに入ると人がぐっと少なくなり、静かに歩ける穴場な登山コースに一変します。

大山南尾根は、昔の人が大山に参拝する際に使っていた道で「大山古道」とも呼ばれています。江戸時代には「大山詣り」として、年間20万人もの参拝者が訪れていたそうです。

距離は長くて歩きごたえのあるコースですが、斜度はゆるやかなので、関東近郊で運動不足を解消したい人や、トレランの人にもぴったりです!

大山南尾根【ヤビツ峠-大山-高取山-弘法山-権現山】縦走コース

コースタイム:6時間
総距離:約13.3km
累積標高差:上り(約926m)/下り(約1,614m)

体力レベル:★★★☆☆
技術レベル:★★☆☆☆

コメント:小田急線「秦野駅」からバスで「ヤビツ峠」へアクセス。大山に登頂した後、大山南尾根を縦走しながら秦野市まで歩きました(自分の家まで)。温泉に入りたい人は「鶴巻温泉」まで歩くことも可能です。

▼大山南尾根を低山縦走したブログです。

丹沢登山で気をつけること

沢から離れて山腹を登る

最後に、丹沢登山時の注意点をまとめました。

ヤマビルの生息する地域には要注意!

丹沢の山域には、ヤマビルが大量に生息しています。ヤマビルとは、細長いミミズにような外見の生物で、人や動物の体温や二酸化炭素(呼吸)に反応して、血を求めて足元から這い上がってきます

吸血時に血液の凝固を妨げる「ヒルジン」という物質を出すため、痛みを感じることなく吸血され、その後2-3時間くらい血が止まらなくなります。そのため、「気づいたら足元が血だらけ!」という被害に遭います。

血で染まる靴下
血で染まる靴下

ヒルの活動時期は4月から11月までですが、特に6月から9月までは生息密度も高まるので注意が必要です!あと、じめじめとした湿気の多いところを好むので、雨の日の後はヒルの活動が活発になります!

西丹沢の丹沢湖よりも奥の山(畦ヶ丸や檜洞丸)は、ヒルが出ないと聞いたことがあります。その他の山は、ヤマビル 要注意です!

▼ヤマビルファイターを足元に吹きかけておくのがおすすめ

▼夏の虫対策の記事はこちら
>>夏山登山を快適に楽しむ【虫除け対策・最強グッズ】を紹介します!

道迷い注意!

近年、丹沢エリアでは、道迷い・転落滑落・転倒による遭難が相次いでいます。

神奈川新聞の記事によると、2020年には神奈川県内の山岳遭難がここ10年で過去最多を更新したとデータが出ていました。その中でも、一番多い遭難理由が道迷いで、全体の半数以上にものぼります。

道迷いは、地図アプリ(YAMAPヤマレコなど)を使うことで防げます!ぜひ、事前に登山地図を携帯にダウンロードして、安全に登山しましょう。

▼アプリと紙の地図両方使うのがおすすめ

2021年最新情報:「秦野丹沢登山号」運行開始!

なんと、2021年9月11日(土)より、東京駅と丹沢大倉を結ぶ「秦野丹沢登山号」が運行開始になります!

元々、都内からのアクセスは良いエリアですが、東京駅からダイレクトに登山口(大倉)を結ぶことで、遠方に住んでいる方も丹沢に来やすくなるのではないでしょうか。

バスは土・日・祝日および特定日に1日1往復で運行。事前予約制ですが、空席があれば当日購入も可能だとのことです。

▼以下、ヤマケイオンラインのページに詳細がありました。

路線名:秦野丹沢登山号
運行日:2021年9月11日から2022年3月までの土・日・祝日、および9月24日(金)、11月22日(月)
運行経路:東京駅~東名高速秦野中井IC~秦野丹沢登山口大倉
運行スケジュール:
[往路]6:30東京駅八重洲南口→8:10秦野丹沢登山口大倉
[復路]15:30秦野丹沢登山口大倉→16:59霞が関→17:10東京駅日本橋口
運賃:大人片道1,800円(ネット割引1,620円、車内精算2,000円)、往復3,330円(ネット割引3,000円)、小児片道900円(ネット割引810円、車内精算1,000円)、往復1,670円(ネット割引1,500円)
購入方法:全席予約制。高速バスネットまたは、電話(JRバス関東予約センターTEL 0570-048905)にて予約する。
車内の設備:トイレ、Wi-Fi、コンセントまたはUSBポート(※車両により設備が異なる場合あり)

引用元:https://www.yamakei-online.com/journal/detail.php?id=6364

まとめ:丹沢登山楽しんでください!

丹沢登山のコースを難易度別に紹介しました。

個人的な主観も入っていますが、これから丹沢の山を登る人の参考になれば嬉しいです。

まだまだ登れていない山もあるので、随時更新しながら追加していければと思っています。

最後に道迷い注意のところで触れましたが、近年コロナ渦の影響もあり山岳遭難の事故が増えているようです。近場でアクセスの良い山だかたこを油断が生まれやすいのだと思いますので、事前にしっかりと対策をして安全に登りたいですね。

では、丹沢登山、楽しみましょう〜!

▼丹沢登山コースが載っているおすすめの本

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