【初心者向け】春シーズンの登山の服装・持ち物を紹介します!

ハイキング

こんにちは、Mountain DCちか(@dc_mountain)です。

冬があけて暖かくなってきたら、気候が安定して、登山がしやすい春シーズンが到来します!

登山をこれから始めようとしている人は、どんな服装・コーデをして良いのか、何を持っていったら良いのかわからない!と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

今回は、私の手持ちのウェアを用いて、登山初心者向けに春シーズンの登山の服装・持ち物を紹介します。

基本的に初心者向けに、残雪のない低山登山(標高1000m〜2000m)を想定して解説します。

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登山の服装の基本は「レイヤリング」

登山のレイヤリングの基本
登山のレイヤリングの基本

まず、登山の服装の基本は「レイヤリング=重ね着」と言われています。

上の写真にあるように、①ベースレイヤー②ミドルレイヤー③アウターを重ね着して、こまめに脱ぎ着することによって汗をかかないように体温調節しながら登ります。

登山のレイヤリングで一番のポイントは、服を濡らさないこと。

汗などで濡れた服を着用して山登りしていると、冷たい外気にさらされて一気に体温が奪われ、低体温症のリスクの原因になります。

  1. ベースレイヤー
    吸収速乾性のある素材の半袖・長袖(直接肌に触れるもの)
  2. ミドルレイヤー
    ベースレイヤーの上に重ねる保温着(薄手のフリースやダウンなど)
  3. アウター
    雨・風を防ぐレインウェアやシェル(ウィンドシェルなど)

詳しくは夏登山の服装で解説していますので、レイヤリングを基礎から知りたい人はチェックしてみてください。

▼レイヤリングの基本(夏山登山の服装編で解説)

春シーズン登山の服装ポイント紹介

夏の低山服装例2
ベース
春登山コーデ
春の登山コーデ
ミドルレイヤー
ミドルレイヤー
アウター(シェル)
アウター(シェル)

続いて、春シーズン登山の服装のポイントを、手持ちのウェアを用いながら紹介していきます。

春のベースレイヤー

春シーズンの登山では、気温が上がり暖かくなってきている季節なので、ベースレイヤーは吸収速乾素材のTシャツがおすすめです。

吸収速乾素材とは、体の汗を素早く吸い取って蒸発させてくれるもので、登山では「化繊素材(ポリエステル)」か「ウール(メリノウールなど)」を着用するのが一般的です。

ベースレイヤー
ベースレイヤー

個人的には極度な暑がりなので速乾性の高い「化繊素材のベースレイヤー」を愛用していますが、少し肌寒い季節の登山では保温性の高いウール素材を着用することもあります。

ウール素材は、保温性・防臭性が高いことが特徴で、汗が乾くスピードは化繊素材よりも劣ります(しかし保温性があるので汗冷えはしない)

春の季節の登山では歩き始めたらすぐに暑くなるので、その辺りも考慮しつつ、汗がすぐに乾く涼しめなベースレイヤーを選ぶことをおすすめします。

普段タウンで着用している「コットン素材(綿素材)」は登山にはNGです。汗をたっぷり吸収しますが乾きにくい素材なので汗冷えの原因になります。

MAMMUT吸収速乾素材のTシャツ

個人的には、春シーズン登山は半袖Tシャツ率が高いです。

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春のミドルレイヤー

春シーズンは、まだ肌寒くも感じる季節なので、必ずミドルレイヤー(保温着)も用意するようにしています。

薄手のフリース・ダウンを着用するのが一般的ですが、春シーズンは気温が高くなってくる時期なので「速乾性」があることも大事です。

ミドルレイヤー
ミドルレイヤー

アウトドアブランドのフリース・ダウンがない場合は、薄手のパーカー・山シャツなどで代用することも可能です。

登山で人気がある定番フリースは「パタゴニアR1シリーズ」で、はじめて購入するミドルレイヤーとしておすすめです。

パタゴニアR1フリーズ(メンズ)

パタゴニア公式サイト メンズ・R1プルオーバー

パタゴニアR1フリース(レディース)

パタゴニア公式サイト ウィメンズ・R1プルオーバー

春用のアウター

春シーズンのアウターで一番活躍するのは「ウィンドシェル」です。薄手でコンパクトですが、しっかりと防風してくれるので、ちょっと肌寒いときに重宝します。

しかし登山初心者で、一つだけアウターを購入するという場合は「レインウェア(上下)」をまず用意する必要があります。

アウター(シェル)
左がレインウェア・右がウィンドシェル

「山の天気は変わりやすい」とよく言われるように、登山では天気がいきなり悪化して、突風にさらされたり雨に降られたりするリスクがあります。

登山の服装の一番のポイントは「濡らさない」ことなので、雨でウェアが濡れてしまっては台無しです。

まずはレインウェアを一枚用意!すでに持っていて更に快適な登山求める人は、薄手でコンパクトになるウィンドシェルを用意すると重宝します。

モンベル「ストームクルーザー」がおすすめ!

登山初心者に一番おすすめのレインウェアはモンベルのストームクルーザー。登山初心者の夫もこれを購入しました(ゴアテックス素材なのにコスパが良い!)

ウィンドシェル Millet「ブリーザー ライトジャケット」

一番気になっているウィンドシェル、高い防水性・発汗性が特徴。参考までに。

BREATHER LIGHT JKT (ブリーザー ライト ジャケット) MILLET (ミレー) MIV01725 8779 YEL

春用のスボン

低山服装例2
長ズボン
低山服装例1
半ズボン

登山のボトムはいろいろありますが、基本的にはオールシーズン用の長ズボンか、タイツ着用で半ズボンがおすすめです。

半ズボンを着用する際には、基本的にはタイツを着用して生足を出さないようにします。

なぜなら登山では擦り傷などのケガはすぐに発生しますし、マダニなど虫に刺されるリスクもあるからです。

▼機能系タイツの選び方はこちらの記事をどうぞ

ノースフェイス・アルパインライトパンツ

登山好きの間で大人気定番のズボンです。形がきれいで足が細く見えます。

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THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
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パタゴニア バギーズショーツ

半ズボンは、パタゴニアのバギーズショーツが便利で重宝しています。

水陸両用で、登山だけでなく、水着の上に着用したりかなり頻繁に活躍しています!

登山好きな人の間でも、持っている率がかなり高い人気商品です。

>>パタゴニア公式サイト ウィメンズ・バギーズ・ショーツ

>>パタゴニア公式サイト メンズ・バギーズ・ショーツ

春シーズン登山の持ち物

日帰り登山装備
日帰り登山装備

▼日帰り登山の基本的な持ち物・装備については、こちらの記事をどうぞ

持ち物リスト

  • ザック・リュック(30L前後のもの)
  • ザックカバー
  • 登山靴
  • レインウェア(上下)
  • 帽子
  • サングラス
  • 日焼け止め
  • 手袋
  • ヘッドライト
  • 防寒着(ミドルレイヤー:季節に合わせて)
  • 行動食(高カロリーなもの)
  • 水筒(ペットボトルでも可)
  • 救急セット(ファーストエイド)
  • モバイルバッテリー
  • 調理器具(バーナー・コッヘル・フライパンなど:料理する場合)
  • サコッシュ
  • 地図・コンパス
  • 衛生用品(タオル・ティッシュ・消毒液など)
  • ゴミ袋
  • 温泉セット(立ち寄る場合)

虫除けグッズ

春シーズンはそろそろ虫が発生してくる時期です。

状況に応じて、虫除けグッズも用意しておくと安心です。

日焼け止め

そろそろ紫外線も強くなってくる季節です。

日焼け対策も万全で登山しましょう!

サングラス

サングラスも忘れがちですが、必要装備なので持っていくようにしましょう。

目が焼けてしまうと、将来、白内障などの病気の原因になります。

まとめ:春は絶好の登山シーズン!

春シーズンは、気温も暖かく日も長くなるので、登山に出かけたいという人も増えるのではないでしょうか。

登山しやすくなる季節なので、これから登山をはじめたいという人は、ぜひチャレンジしてください!この記事が、春シーズン登山の服装・持ち物選びの参考になればうれしいです。

他にもいろいろ登山関係の記事を書いているので、チェックしてみてください。

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