山ごはんの幅が広がる!登山用フライパンの選び方とおすすめ5選!

こんにちは、Mountain DCちかです。

みなさん、登山で山ごはん作っていますか?近年では人気漫画「山と食欲と私」やさまざまなメディアの影響もあり、山ごはんに凝る人が増えてきましたよね。

山頂まで頑張って登った後に、きれいな景色を見ながらおいしい山ごはんを食べれば、日々の疲れも一気に吹き飛ぶほど癒されます!

登山で山ごはんを作るのに必須アイテムとなるのが、コンパクトなバーナーや調理器具になるのですが、その中でも、調理の幅を広げてくれるのが「フライパン」です。

しかし各メーカーたくさんの種類を出しているので「どれを購入すれば良いかわからない…」とお悩みの人も多いでしょう。

そこで今回は、登山用のフライパンを探している人に向けて、選び方の4つのポイント(素材・表面加工・サイズ・形状)を解説します。

最後には、おすすめの人気モデルも紹介しますので、ぜひフライパン選びの参考にしてください!

目次

登山用のフライパンの選び方のポイント!

早速、登山用のフライパンを選ぶ時に見るべき4つのポイント(素材・表面加工・サイズ・形状)を解説します!

フライパンの素材

アルミ素材がおすすめ

まず、登山用のフライパンに一番最適な素材は、軽量で調理に適したアルミ製をおすすめします。

調理に適している理由は、アルミの熱伝導性が高いことから、フライパンに全体に素早く熱が行き渡るためです。登山では、素早く調理することが求められるので、アルミ製のクッカー・フライパンは重宝されるのです。

アルミ製フライパンのデメリットは、耐久性が弱いことです。しかし近年では、補強するために表面加工されたものがほとんどなので、その弱点も気にならないくらい進化しています。

チタン素材のデメリット

一方、登山で人気のあるもう一つの素材がチタン製ですが、熱伝導性が低く調理には向きません。熱が一点に集中し、焦げ付きやすい性質があるからです。

しかし耐久性は高く、軽量であることがメリットです。焦げ付きやすさを表面加工でカバーしているタイプもありますが、口コミなどを見ていると、やはりフライパンはアルミ製が良さそうです。

フライパンの表面加工

登山用のフライパンで使われている表面加工は、主に3種類(フッ素樹脂加工、セラミック加工、ハードアノダイズド加工)あります。

  1. フッ素樹脂加工
    油なしでも焦げ付かない、手入れが簡単なところがメリット。
    しかし高熱には弱く、焚き火などで強火に当てられると加工が剥がれてしまう。
  2. セラミック加工
    焦げ付きにくい加工ですが、油は必要。
    熱や衝撃に強く、耐久性に優れていることがメリット。
  3. ハードアノダイズド加工
    油でシーズニングすることで焦げ付き防止できる。
    摩擦・熱に強く耐久性が高いので、焚き火にも使用可能。

登山で使うフライパンは、内側をフッ素樹脂加工でコーティング(焦げ付き防止)、外側をハードアノダイズド加工(耐久性アップ)しているものがほとんどです。
焚き火などで使う人は、内側のフッ素樹脂加工が剥がれる可能性があるので、より耐久・耐熱に優れたセラミック加工や全面ハードアノダイズド加工の素材を選ぶと良いでしょう。

フライパンのサイズ・形状

フライパンのサイズの目安

私は夫婦登山もするので、直径18cmサイズを使っています!

  1. 直径16cm
    ソロ登山におすすめ、携帯しやすいサイズ
  2. 直径18cm
    1〜2人程度の山行におすすめ、調理・携帯のバランスが良い
  3. 直径20cm
    グループ登山におすすめ、大きめサイズ

フライパンの形状の目安

個人的には深型が便利でおすすめです。

  1. 側面が底と直角のもの
    最も汎用性が高い
  2. 側面が丸いもの
    炒め物や煮物がしやすい
  3. 深さがあるもの
    5cmあれば汁物、鍋物も可能

登山で使える!おすすめのフライパン5選

では、上記の選び方をポイントに、おすすめのフライパンを厳選して5つ紹介します。

  • ユニフレーム山フライパン…一番おすすめの人気モデル!
  • エバニューアルミフライパン ラウンド#18…愛用中、料理のしやすさが抜群!
  • モンベル アルパインフライパン 16・18・20…汎用性が高いモデル
  • プリムス ライテック セラミックフライパン 20…頑丈なセラミック素材!
  • MRSクイックスキレット…登山にも焚き火にもぴったり!

【人気モデル】ユニフレーム山フライパン

素材:アルミニウム
重量:170g/205g
表面加工:フッ素樹脂加工(テフロン)

アルミ製の軽量のフライパンで、スタンダードな浅型4cm深型6.5cmがあります。直径のサイズは17cmなので、1.5人分くらいの量を作れる大きさです。

ユニフレームの製品は作りがしっかりとしているのが特徴、内側はフッ素樹脂加工(テフロン加工)してあるので料理も油なしで焦げ付きません。

鍋として汁物調理にも使いやすい深型がおすすめ!付属のメッシュ袋に入れれば、ガスカードリッジやバーナーもスタッキングできて便利です。

2021年6月現在:深型が人気で品薄になっているようです…!

【愛用中!】エバニュー アルミフライパン ラウンド#18

素材:アルミニウム
重量:275g
表面加工:フッ素樹脂加工

私が長年愛用しているフライパンです。形状が丸めのタイプで深さが6cmあるので、炒める・煮るが得意、料理の幅が広がります。

フライパンの裏面にはデコボコの加工がしてあり、ゴトクの接面が安定するところもポイントです!夫と山に行く時には、このフライパンを持ってたっぷりスープ料理などを作ることがあります。

取手は折りたたみ式で収納可能ですが、デメリットは重量がそこそこあるところです。料理のしやすさは抜群ですが、軽量性を重視する人には不向きかなと思います。

【汎用性が高い!】モンベル アルパインフライパン 16・18・20

出典:モンベル公式ホームページより

素材:アルミニウム(ハードアノダイズド加工)
重量:182g/206g/255g
表面加工:フッ素加工
料金:1,850円/2,000円/2,150円(全て税抜き)

モンベルのフライパンはサイズ展開が豊富で、16cm、18cm、20cmと選ぶことができます深さは約4cmほどあります。

熱伝導率の高いアルミ製で、表面にはフッ素加工が施されているので、焦げ付きも防止してくれます。アルミ素材ですが、側面をハードアノダイズド加工してあることで、頑丈なつくりになっているところもポイントです。

折りたたみ式の取手で収納しやすく、軽量なので、持ち運びに便利なフライパンです。

モンベルは、Amazonや楽天で販売されていないので、正規のオンラインショップか店舗で購入する必要があります。

【頑丈素材】プリムス ライテックセラミックフライパン

素材:アルミニウム
重量:267g
表面加工:セラミック

頑丈なセラミック加工のフライパンです!重量はそこそこありますが、直径20cmの大きなサイズなので、グループ・ファミリー登山する人におすすめです。

耐熱性が高いので、強火や煮込み料理にも向いています!フライパンの底は滑り止め加工がされていますので、大きいサイズですが安定感もありますよ。

セラミック加工なので、お値段は高めですが、長く使えるフライパンです。

【コンパクト・軽量】MSR QUICKスキレット

素材:アルミニウム(ハードアノダイズド加工)
重量:160g
表面加工:ノンスティック加工(フッ素樹脂加工と同系統)

軽量でさらに頑丈、直径18cm深さ4.8cmのフライパンです!重量が160gとかなり軽量ですし、取手が取り外し可能なのでコンパクトになります。

内側は料理が焦げ付きにくいノンスティック加工、側面は耐久性・耐熱性の高いハードアノダイズド加工で作られています。

さらに、クッカーもセットで購入すれば、全てコンパクトにスタッキングできますし、取り外し式の取手も使いまわせるので便利です。キャンプなどにもおすすめです!

まとめ

山ごはんに使いやすいフライパンの選び方を紹介しました!

登山用のフライパンは、調理のしやすいアルミ製がおすすめ、その中でもさまざまな表面加工・サイズ・形のものがありますので、自分のスタイルに合ったフライパンを選んでみてください!

・ユニフレーム山フライパン…一番おすすめの人気モデル!
・エバニューアルミフライパン ラウンド#18…愛用中、料理のしやすさが抜群!
・モンベル アルパインフライパン 16・18・20…汎用性が高いモデル
・プリムス ライテック セラミックフライパン 20…頑丈なセラミック素材!
・MRSクイックスキレット…取り外し式の取手でコンパクト・軽量

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