【関東周辺の日帰り登山】瑞牆山(日本百名山)瑞牆山荘からピストン

2020年10月3日(土)日本百名山の瑞牆山(2,230m)に日帰りで登ってきました。ずっと気になっていた山だったので、公共交通機関でぎりぎり日帰りできることを知って、久しぶりのソロ登山してきました…。

瑞牆山は、2万年以上前に火山活動の影響で誕生した、山梨県北杜市のシンボルの山です。全山花崗岩で、岩肌むき出しのギザギザとした独特な山容が特徴です。個人的に岩山が好きなので、山頂付近の奇岩連なる山容に、惚れぼれしてしまいました…。

ちょうど登山した日が、【10月3日=とざん=登山の日】ということもあってか、混雑具合がすごかったです…。人気のある山だと実感しました。これから紅葉シーズン、もっと混みそうですね。

では、当日の登山のログや写真を交えながら、日帰り瑞牆山登山のアクセスやコースの紹介していきます。公共交通機関で立ち寄れる、日帰り温泉情報も載せました。

ぜひ、次回の登山の参考にしてください!

目次

瑞牆山へ日帰り登山しよう!

瑞牆山を望む

瑞牆山は関東周辺から日帰り登山できる山の中では、標高が2,230mと登りごたえがあり、気軽に本格的な登山を楽しみたい人におすすめです!

登山初心者は、体力がある人なら登れそうですが、初めての登山の場所としては避けておいた方が無難でしょう。まずは、アクセスから紹介していきます。

電車・バスを利用してアクセス 

公共交通機関の場合、電車でJR中央線「韮崎駅」で下車、そこから山梨挟北交通バスで、登山口である「瑞牆山荘」にアクセスします。バスの乗車時間は約1時間15分、運賃は片道2060円でした。

新宿から「特急スーパーあずさ」に乗るのが一番早くて楽なアクセス方法ですが、朝一番で出発しても登山口には10時ごろ到着となります。

帰りのバスの最終時間が休日16:30分、平日15:20分までですので、時間に注意して登る必要があります!

バスの時刻表は、こちらよりご覧ください。

当日は、登山する人が多かったので、バスの臨時便が運行されていました。韮崎駅にぎりぎりに到着すると、バスに座れず1時間以上立ちっぱなしになる場合もありますのでご注意ください。

マイカー利用のアクセス

マイカーは利用者が多いので、なるべく早い時間に到着しておくことをおすすめします。特に、シーズンの週末は混雑するようで、今回も駐車場に入りきらない車が路肩にあふれていました…。

中央自動車道須玉ICよりアクセス、無料の大型駐車場は瑞牆山荘先にあります。

【日帰り登山コース】瑞牆山荘〜瑞牆山ピストン

登山口から山頂までは、標高差716mです。コースタイムは短めですが、傾斜が急なので、それなりの体力・脚力は必要だと思いました。

目安のコースタイム:往復5時間
往路:瑞牆山荘→富士見平小屋(50分)→瑞牆山(120分)2時間50分
復路:瑞牆山→富士見平小屋(90分)→瑞牆山荘(40分)2時間10分

当日のログ:往復3時間25分
往路:瑞牆山荘(10:15)→富士見平小屋(10:50分)→瑞牆山(12:10分)*ごはん*
復路:瑞牆山(13:00分)→富士見平小屋(14:10分)*休憩*富士見平小屋(14:40分)→瑞牆山荘(15:00分)

帰りは予定より1本早いバス15:20分発に乗れました!

瑞牆山荘より出発

登山口である瑞牆山荘に到着したら、登山届の提出とトイレを済ませて出発します。トイレはチップ制(100円)でした。

瑞牆山荘前

瑞牆山荘の道路挟んだ向かい側から登山道に入り、広くてなだらかな道を進みます。

瑞牆山登山道入り口
広くてなだらかな登山道入り口

徐々に傾斜が増していきます。しばらく歩くと(30分くらい)、瑞牆山の全貌が見える展望スポットがあります。丸木のベンチが設置されているので、小休憩に最適です。

曇っていて残念ですが、かっこいい山容です!

瑞牆山を望む
瑞牆山の山容を望む

カラマツに囲まれたゆるやかな登山道を進むと、富士見平小屋に到着します。小屋の手前には水場がありますのでお見逃しなく。

富士見平小屋に到着!晴れていれば、名前の通り富士山が見えますが、今日は残念…。

富士見平小屋

富士見平小屋テント場
富士見平小屋テント場

富士見平小屋から瑞牆山へ

富士見平からは金峰山(きんぶさん)へ続く道と別れます。

富士見平小屋に宿泊すれば、瑞牆山と金峰山と両方登ることができます。ここまでの道はなだらかなので、テント泊初心者もチャレンジしやすいですね!

分岐

しばらく細い林道を進んでいくと、急な下りの道に入ります。慎重に降りて、川が流れている天鳥川出合を経由します。

天鳥川
天鳥川

桃太郎岩と呼ばれる二つに割れた大きな岩があります。瑞牆山の見所の一つです。

桃太郎岩
桃太郎岩

桃太郎岩を過ぎると、山頂までひたすら急登が続きます…。桃太郎岩手前の広場で、少し休憩してから登り始めると良いでしょう。

大きな岩がゴロゴロと転がっている道なので、気合を入れて登ります!

岩がゴロゴロした登山道
岩がゴロゴロした登山道
鎖を使って登るところも
鎖を使って登るところも

混雑している時は、鎖場などで列ができて、登りに時間がかかることも。時間に余裕を持ったスケジュールを組んだ方が良いですね。

山頂までの急斜面は、危険箇所などないか心配していましたが、特に難しいところはありませんでした。

そろそろ山頂が近づいてきました。大きな岩を巻くようにして登っていきます。

山頂まであと少し
山頂まであと少し

無事に、山頂に到着しました!残念ながら真っ白…。こんな時もありますよね。

瑞牆山山頂

この日は週末ということもあり、山頂は人であふれていました…。次はできれば平日に行きたいな。

瑞牆山山頂

山ごはんをしている人もいましたが、バーナーなどを使うと場所を取るので、山頂から少し降りた林の中で食べている人が多かったです。

晴れていれば、富士山や八ヶ岳連邦の展望が素晴らしい絶景スポットです(泣)またリベンジしましょう。

大ヤスリ岩をウェディングドレスでクライミング!?

山頂は真っ白でしたが、少し下っていくと「おめでとう〜!」という歓声が聞こえます。

何が起きたんだろう?と見上げると、大ヤスリ岩を誰かが登っています。よく見ると、ウェディングドレスを着ています!すごい!

ウェディング・クライミング

分厚い雲に囲まれていましたが、山頂に近くにつれて徐々に青空が!

大ヤスリ岩山頂ウェディング
大ヤスリ岩山頂ウェディング

天気が微妙でガッカリしていたところだったので、素敵な青空サプライズで嬉しかったです。末長くお幸せに〜!

バスの待ち時間まで、富士見平小屋で休憩

順調に降りてきたので、バスは一本早い15:20分に間に合いそうです!富士見平小屋に到着した時点で、まだ時間があったので休憩をとることに。

下がメニューの看板です。

富士見平小屋のメニュー
富士見平小屋のメニュー

鹿肉ソーセージおいしそう…。お土産に買って帰れば良かった。
私はこちらを注文、コクがあっておいしかったです!いくつか種類がありました。

富士見平小屋限定

はぁ〜!至福の時です。ここからバス停までは30分ちょっと、気を抜かないように下山しましょう。

日帰り温泉情報 

無事に降りてきたら、温泉に入りたいですね!今回は、電車・バスでアクセスした人でも立ち寄れる、日帰り温泉施設を紹介します。車の人には、他にも選択肢がいくつかありそうです。

日帰り温泉施設「増富の湯」

瑞牆山荘から韮崎駅に向かうバスの途中駅に、日帰り温泉施設「増富の湯」があります。バスで20分程度の距離です。

瑞牆山荘15:20分発のバスに間に合えば、温泉で汗を流した後に、最終バスに乗って駅まで戻れます(休日の場合)。平日はバスの本数が少ないので、温泉はちょっと厳しそうですね。

まとめ

瑞牆山の日帰り登山の情報をまとめました!東京から気軽に日帰り登山が可能な山の中では、山頂からの展望が良く、登りごたえのある山なので、人気のある山の一つだと言えるでしょう。

あまりの混雑具合に、次回はやはり平日にしようかな…と考えています。バスの時間に限りがあるので、瑞牆山は車利用の方が便利ですね。しかし、週末の駐車場の大混雑は避けたいですよね。

これから秋の紅葉シーズン(10月中旬〜11月上旬)は、さらに大混雑が予想されますので、心して登る必要がありそうです。

次は金峰山とセットで登りたいです!そしてソロではなくて、誰かと一緒に登りたい!夫と一緒に登れるようになれば良いのですが…。

また次回、レポートします。

 

 

 

 

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