【新定番】ドライレイヤー比較まとめ|一度着るともう手放せない!!

ドライレイヤー

こんにちは、Mountain DCちか(@dc_mountain)です。

登山でこれからの季節(特に秋・冬シーズン)に特に活躍する「ドライレイヤー(あみあみのインナーウェア)」使っていますか?私は昨シーズンから山用に使いはじめてから、今では手放せないアイテムになりました。

ドライレイヤーの主力メーカーとして人気なのがミレーファイントラックですが、どちらを購入したら良いか迷っている人もいるのではないでしょうか。また、モンベル・ユニクロ・ワークマンなどの類似商品も気になりますね。

そこで、今回は2大メーカーのミレーとファイントラックのドライレイヤーの特徴を比較しながら、個人的なおすすめを紹介します。また気になる他メーカー商品もまとめました。

登山で不快な「汗冷え」を防いでくれる画期的なアイテムがドライレイヤーです!

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実際にドライレイヤーを着用して効果あった?

鳳凰三山の稜線

登山の一般的な服装の考え方に「レイヤリング(重ね着)」があります。以前までは以下のように3層のレイヤリングの考え方が基本でしたが、

  1. ベースレイヤー(吸収素速乾性のある素材の半袖・長袖)
  2. ミドルレイヤー(ベースレイヤーの上に重ねる行動着・保温着)
  3. アウター(雨と風を防ぐレインウエアやシェル)

近年では、ベースレイヤーの下に着用するアンダーウェア的な立ち位置で「ドライレイヤー」を重ねるのが新常識になってきました。

ベースレイヤーは、速乾性の高い素材で汗を発汗させる役割がありますが、いくら速乾素材のベースレイヤーを着用していても汗を大量にかいたら「汗冷え」は起こります。

そんな時に効果を発揮するのが「ドライレイヤー」で、汗をかいたら即座に肌から水分をベースレイヤーに移す役割を果たします。

汗をかいても肌は常にサラサラの状態で、汗冷えが起こらないという画期的なアイテムなのです!!

使用してみるまでは半信半疑でしたが(見た目もアミアミのアンダーウェアなので着用するのに抵抗ありました)実際に着用してその効果を実感しました!!!

まずは、実際に使用しているファイントラックのドライレイヤーと、ミレーのドライナミックを比較しながら紹介します。

ファイントラック VS ミレー・ドライナミックメッシュ

ドライレイヤー
ドライレイヤー(左ファイントラック・右ミレー)

ドライレイヤーを世に広めたファイントラックと、大きめなあみあみアンダーウェアのインパクトの強さで一気に存在感を高めたミレードライナミック。

上の写真の見た目だけ比較してもだいぶ違いがありますね。

どちらを購入しようか悩んでいる人も多いと思いますので、性能の違いや実際に着用して感じたメリット・デメリットを比較して紹介します。

ファイントラック「ドライレイヤー」

ファイントラック「ドライレイヤー」
ファイントラックは水を弾く素材!

ファイントラックのドライレイヤーは、水を弾く撥水素材で作られていることがポイント。

なので、直接肌に触れているドライレイヤーは汗を吸収せず、汗を弾いて小さな穴からベースレイヤーに即座に移してくれるので、常に肌をドライに保ち汗冷えが起こらないというメカニズムです。

メリット

直接肌に触れているドライレイヤーは撥水素材で乾いているので、いくら登山中に大量に汗をかいても肌に汗が残っているという感覚はありません。1日中、サラサラな着心地が続くところが素晴らしいと思いました!

とても軽くて薄い素材なので、上に着用するベースレイヤーに響きにくく持ち運びしやすいところもGOODです。着用後も、水分を吸収しないので軽いままなんですよね。

汗の匂いも生地に残りにくい気がしました。

着心地は好みが分かれるところですが、開発者の言葉「限りなく0枚に近い着用感を目指した」通り、個人的には着ているのを忘れてしまうくらいナチュラルな着心地だと思っています。

デメリット

ドライレイヤーは生地の撥水性が生命線なので、撥水性が損なわれると寿命を迎えます。

私は今のところ1年着用していて劣化した感覚はありませんが、2年くらい着用した人は撥水性が回復しなくなり残念ながら買い替えが必要…というレビューがありました。

通常の手入れ時はネットに入れて洗濯することぐらい(柔軟剤はNG)ですが、撥水性が無くなってしまった場合には撥水加工剤を使うことが推奨されています。

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ミレー「ドライナミックメッシュ」

ミレー・ドライナミックメッシュ
ミレー・ドライナミックメッシュは大きな網目が特徴

ミレーのドライナミックメッシュは、大きめのアミアミが水分を素早く吸収、ベースレイヤーと肌との間に空間を作り通気性を保つことで肌をドライに保つ効果を発揮します。

ファイントラックは「撥水性」を売りにしていますが、ミレーは水分を「吸収」して上のベースレイヤーに移すので発想が全く異なるのです。

メリット

肌をドライに保つ能力としては、実際に着用した感覚だとファントラックのドライレイヤーと同等の威力を感じました。また、大きめのアミアミが空気の層を作るので、保温性も高いと感じました。

大きめなメッシュ素材
大きなアミアミがインパクト大

そのまま肌の上に着用するので脱ぐとインパクトがあるのですが、そんな変態チックな見た目が好きな人にはたまらないものがあるのかもしれません(笑)実際に、山の中で何人かそのまま着用している人に出会いました…。

ベースレイヤー重ねないと意味がないのに…暑かったのかな。

ファイントラックは撥水性がダメになると寿命ですが、ミレーのドライナミックメッシュはアミアミの編み方に特徴があるので、生地が傷みにくい(寿命が長い)というメリットがあります。

デメリット

夏シーズンに着用するには「ちょっと暑すぎるな…」と感じることがあります。もちろんアミアミ効果で通気性があるのは分かりますが、空気の層ができるので涼しくはないんですよね。

汗だくで登る
夏山は暑さとの戦い

また、アミアミの変態的見た目が好きな人以外は、温泉など入る際に他の人から着ているところを見られるとちょっと恥ずかしい思いをするかもしれません。

あとアマゾンのレビューなどを拝見すると、汗の匂いが気になるというコメントを多くみかけました。確かに、汗をしっかり吸収してしまう性質上、匂いが生地に移ってしまうことは避けられないのかもしれません。

あとは水分を吸収するので重くなるというデメリットもあります。

また、肌が弱い人は、大きめのアミアミがザックなどで圧迫されて肌に跡が残ってしまうという人もいるようです(私個人的には大丈夫でしたが)

白馬
テント泊装備を背負う時など要注意

結局はどっちがおすすめ?

ドライレイヤー
ミレー・ファイントラック

2つのメーカーのメリット・デメリットをまとめました。

個人的にはまず1つ購入するなら、汎用性の高いファイントラックのドライレイヤーをおすすめします。

私は両方持っているので夏山シーズンはドライレイヤーで常にサラサラな着心地に、冬山シーズンはドライナミックメッシュであたたかく、使い分けて使用するようにしています。

お値段も両方ほぼ変わりませんが、長く着用することを考えるとドライナミックメッシュの方がコスパは良いかもしれません。

ファイントラック「ドライレイヤー」
総合評価
( 4 )
メリット
  • 網目が細かいので着心地が良い
  • 肌が常にサラサラ
  • 軽くてかさばらない
デメリット
  • 保温性は低め
  • 撥水性が落ちると寿命
ミレー「ドライナミックメッシュ」
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 肌をドライに保つ
  • 耐久性がある
  • 見た目(好みによる)
デメリット
  • 汗の匂いが残る
  • 夏は暑い(生地が分厚い)
  • 肌が弱い人は向かない

ファイントラックのドライレイヤーは3種類!

ファイントラックのドライレイヤーは3種類あります。季節によって使い分けが可能です。

ドライレイヤーは肌に触れていないと意味がないので「ぴったり」サイズを選ぶことがポイントです。

ドライレイヤー・ベーシック

ドライレイヤー・ベーシックは一番汎用性が高いので、まずはじめに1枚購入する人におすすめです。

ドライレイヤー・ウォーム

通常のドライレイヤーの1.5倍保温力アップ!

冬シーズンの登山など、寒い時期の登山に向いているドライレイヤーです。

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ドライレイヤー・クール

ベーシックと比較してなんと2倍も涼しくなったタイプ。

盛夏の登山や発汗の多いアクティビティに向いています。

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ミレーのドライナミックメッシュは形が豊富

ドライナミックメッシュは分厚さの種類はありませんが、上のファイントラックと同様にタンクトップ・半袖・長袖、パンツなどの種類が豊富です。

女性はブラパット付きのタイプもありますが、パット部分が冷えるという意見も目にしました(私はパットなしタイプを使用しています)

メンズ

レディース

他メーカーのドライレイヤー比較紹介

ユニクロにもある!?

ベースレイヤーの下にドライレイヤーを重ねるという新常識が定着してから、その他のブランドのインナーも注目されるようになりました。

ファイントラックやミレーがそれなりの料金なので、代わりになるものを探しているという人に以下モンベル・ユニクロ・ワークマンの商品を紹介します。

モンベル「ジオライン」

モンベルのジオラインは、どちらかと言えばベースレイヤーと同様の性能「吸収速乾性」に優れたアンダーウェアです。登山好きの中でもファンが多い定番商品。

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ユニクロ「エアリズムインナー」

ユニクロのエアリズムインナーも「登山のドライレイヤーとして使用できるのでは?」と考えている人も多いのではないかと思います。

こちらもどちらかと言えばベースレイヤーと同様に吸収速乾性を重視した素材になりますので、ファイントラックやミレーのものと比べると性能としてはやはり弱くなります。

ワークマン「クレーターメッシュ」

近年ワークマンで販売されていて話題になっていた「クレーターメッシュ」ですが、ATIONという会社が製造していてアマゾンでも購入できます。

実力は未知数…(笑)アマゾンのレビューも評価が二分されているので機会があれば試してみたいと思っています。料金は約1000円と圧倒的にこちらの方がお安いです。

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まとめ:個人的にはファイントラックがおすすめ

いろいろと比較しましたが、個人的にははじめて購入するのであればファイントラックのドライレイヤーが失敗がなくておすすめです。ミレーのドライナミックメッシュは、個性的なデザイン・性能なので好みが別れそうです。

もし登山に頻繁に行くような人は、両方購入して夏シーズン・冬シーズンと使い分けても良いと思います。

一度使い始めるまでは「本当にドライレイヤー必要あるかな!?」と思っていましたが、快適性が格段にアップするので手放せなくなってしまいました。

登山中の汗冷えや不快感に悩んでいる人は、ぜひ試してみてください。

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