【3シーズン用】登山用グローブのベストな選び方&おすすめ紹介!

立山の岩場とグローブ

こんにちは、Mountain DCちか(@dc_mountain)です。

登山用の手袋使っていますか?ついつい後回しになってしまいがちな装備ですが、いざという時に、用意していなくて困った経験があります。

しかし、登山用グローブは機能別に種類がありすぎて、どれを選らんだら良いか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

また、使いやすいものがなかなか見つからないという声が多い装備の一つでもあります。

そんな悩みを解決するために、この記事では、雪山以外のシーンで活躍する登山用グローブ(手袋)の選び方ポイントをまとめました(3シーズン用だけど冬低山も含まれます)。

また、私の個人的な経験から必要だと感じた機能や、おすすめの登山用グローブも紹介します!

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登山用グローブ(手袋)は必要なの?

立山縦走
立山縦走中、風が強くてみんなグローブ着用

まず、登山用グローブ(手袋)をまだ実は用意していないという人も一定数いるのではないかと思います。

私も一応ザックの中に入れているものの、必要となる機会はさほど多くはありません。しかし、いざという時に、無いと困ることがある装備です。

低山メインの人は「軍手」で代用もOK

普段、近所の低山登山が中心(1000m前後の山)で、北アルプスなど本格的な山に行くつもりがないという人は「軍手」などで代用してもOKです。

というのも、私は低山登山でグローブ必要になったことがほぼありません。

岩場などに手をおいたり藪の中を歩く時には、どうしても手が汚れがちだと思いますが、「軍手」であれば使い捨てもできてかえって便利なこともあります。

高山に登る人は、登山用グローブ必須!

近場の低山登山だけでは飽き足らず、アルプスなどの高山に登る人(2000m-3000m級の山)は、登山用の手袋を必ず用意しましょう。

なぜなら、高山登山では、天候によって(風・雨など)急に体感温度が下がることがあります。そんな時に手袋を用意していないと、体の体温が奪われてしまい低体温症などのリスクが高まるからです。

また、より危険度の高い岩場を歩くこともありますので、グリップの効き具合や耐久性も重要です。軍手ではそれらの機能をカバーできませんので、登山用グローブ(手袋)が必要です。

下の写真は9月に立山縦走した時、風が強くて寒かったですし、岩も冷えていたので手袋がかなり役立ちました!

立山の岩場でグローブ着用
グローブあって助かった

登山用グローブ(手袋)選び方ポイント

山で写真&スマホ操作中
手袋つけながら、写真&スマホ操作中

続いて、登山用グローブの選び方について、以下のポイントを紹介します。

手をケガなどから保護する目的はデフォルトとして、他に必要だと感じる機能をまとめました。

グリップ性

登山用グローブには、鎖・ロープ・岩などをつかむときに、グリップ性を高めて滑りにくくしてくれる役割があります。

しかし、フィット感やグリップ性が甘い手袋を選ぶと、逆にグローブがずれたり滑りやすくなったりなど危険が増す場合があります。もちろん、軍手もグリップ性がありませんのでNGです。

手にひらにグリップ性のある手袋がやはり安心、その上で、フィット感も確認しておきたいですね。

適度な防寒性

3シーズン用の手袋を選ぶ時には、過度な防寒性は必要ありません。

登山は運動量が多いので行動中はかなり暑くなりますし、暖かすぎる手袋をしていると脱ぎたくなること間違えありません。

防寒性よりも風から守る「防風性」や、手袋の中の蒸れを防ぐ「透湿性」を意識した方が快適に使用できるばすです。

最近は、夏山にフィンガーレスグローブを使用する人も増えてきています。

防水性

雨がふると、手が濡れてかなり寒くなるんですよね。

そして、岩場などが濡れていると滑りやすくて危険性が増しますし、冷たい鎖を手袋なしでつかみたくないし…。

ということで、個人的に、防水性は登山用グローブのマストな機能だと思っています。

しかし登山用グローブは防水性が備わっているものが少なく、別にレイングローブを用意するのが一般的になってきています。

でも、できれば防水性を備えた登山用グローブがほしいな…というのが個人的な意見です。

操作性

特に最近はスマホで山の地図を確認したり、写真を撮ったりする人が増えてきたので、手袋をした上での操作性が重要になってきました。

すでに登山用グローブもスマホ対応になっているものがほとんどで、指で触る部分のみ(親指が人差し指など)異素材使用でタッチパネルを操作できるようになっています。

タッチパネル対応は、必須性能ではありませんが、やはりあると便利な機能だと思います。

登山用グローブ(手袋)種類&おすすめ!

フィンガーレスタイプ
フィンガーレスタイプ

登山用の手袋には、たくさん種類がありすぎて、どれを買えば良いのかわからなくなってしまう人が多いでしょう。

もちろん、それぞれ種類別に使い分けができればベストですが、現実問題そんなにたくさんグローブを用意できる人はいませんよね。

なので、はじめて購入するのであれば、3シーズン用(雪山以外:冬の低山は可)で汎用性の高いものを選ぶのがおすすめです。

化繊・ウール素材で、薄手のグローブ

一年中活躍するグローブといえば、化繊またはウール素材でで、適度な防寒性を持つ薄手のグローブです。

高いフィット感を得られる収縮性があるタイプで、なおかつグリップがあるものを選びましょう。

ただし、このタイプは防水性はありません。乾きやすい素材ではあるので割り切って使うか、別途レイングローブを用意する必要があります。

▼ブラックダイアモンドのミッドウェイト(汎用性が高くて出番が多い定番グローブ)

ゴアテックス素材のグローブ

やはり最強だなと思うのが、ゴアテックス素材のグローブです。

防風性・防水透湿性に優れているので、どんな天候にも対応可能。多少の雨が降っても手を守ってくれますし、汗をかいても水分をグローブの外に逃してくれます。

それなりに料金は高くなりますが、程よい保温性のものを選べば、3シーズ用として万能に快適に使い倒せます。

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GORETEX Infinium Windstopperという素材が使われていて、高い防風性と透湿性が特徴のグローブ。防水性は通常のゴアテックスに比べるとそこまでありませんが、小雨ぐらいであれば防げます!

フィンガーレス・グローブ

夏山でよく見かけるのはフィンガーレス・グローブです。

指先が全部出るタイプなので、他の手袋よりも操作性がアップします。また、暑い時にも指先が出るだけで涼しく感じるので、グローブを脱がすに済みますね。

私は暑がりなので、夏山高山でもフィンガーレスタイプのグローブを愛用しています。

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レイングローブ

レイングローブとは、防水対策に特化したタイプのグローブです。

しかし近年では、防水性だけでなく、透湿性やグリップの良さにこだわるモデルも増えてきました。

なので、単体でも使用できるレイングローブを選ぶのがおすすめです。

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まとめ:予備も必ず用意して!

登山用のグローブ(手袋)についてまとめました。

いろいろ試してみましたが、個人的に一つだけ選ぶとしたらゴアテックス素材が最強だな〜と思っています。

夏山で天気が崩れなさそうな時には、ハーフフィンガータイプがお気に入りです。

いずれにしても、登山中にグローブを落としてしまった、どこかに忘れてきてしまった…、ということが結構頻繁に起こるので必ず予備を用意しておきましょう(その時は軍手などでも良いと思います)

最近はMAMMUTのグローブ “Astro Grove”がお気に入りなので、また使い倒してから詳しくレビューしたいと思います!

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