【初心者必見】キャンプで便利なグッズ(小物)を実体験からおすすめ!

こんにちは、DC キャンプくらぶ(@dc_mountain)です。

夫婦でキャンプを始めて、継続して月に1-2回ほどキャンプをするようになって、もうすぐ1年が経過しようとしています。

あまりお金はかけたくないので、必要最小限のグッズでキャンプをしよう!と心がけていたにもかかわらず、なぜかどんどん増えていくキャンプグッズたち(笑)

幾度となく失敗を繰り返しながら(お財布が…)、ようやく、自分たちなりのキャンプ用品・グッズのスタメンがそろってきました。

そんな私たち夫婦が、これからキャンプを始めようとしている人に向けて、実際にキャンプをして「コレ超便利!」と思った小物便利グッズを紹介します。

ちか

随時更新予定ですので、ぜひチェックしてください!!

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【実体験からからオススメ】キャンプの小物便利グッズを紹介

焚き火フライパンとお肉

小物便利グッズなので、どれも試してみやすい価格帯でそろえました。早速、紹介していきます〜!

SOTO フィールドチャッカー

キャンプ系の小物の中で、一番買ってよかったと思いました!

他の会社からも、同様のトーチバーナーが発売されていますが、CB缶利用で一番のオススメはSOTOのフィールドチャッカーです。

焚き火やグリルの火起こしや、キャンプの料理にも使えることがポイントです!チーズを炙ってとろーりさせたり、お刺身(サーモンなど)をあぶって香ばしく仕上げたり、今ではなくてはならないものです。

キャンプでは、CB(カセットボンベ)利用の人が多いと思いますが、もし登山などの趣味もある人でOD缶を利用している人はコールマンのトーチバーナーがOD缶で使えます。

コールマン(Coleman)
¥3,700 (2021/08/18 13:27時点 | Amazon調べ)

近年では100円均一などでトーチバーナーが売られていたそうですが、ツイッターのフォローワーさんが利用したら爆発したそうです(リコール対象だったそうですが)。信用あるメーカーのものを利用した方が良いと思います。

ロープライト

ロープライトはあると非常に便利です!!!

テントのロープって、夜になると見えないので、トイレなどで移動する時に引っかかったり結構危険なんですよね…。

そんな時に、テントのロープに小さいライトを引っ掛けておくと、光って目立つので引っかかることが無くなります。

特にグループキャンプでは、よく人のテントロープに引っ掛かりがちなので、必ず用意していくようにしています。

いろいろなカラーがあるので、自分の好きな色を選べます。

前回のグループキャンプ、みんなロープライト持っていたので、光がイルミネーションのようになってきれいでした(笑)

夜のキャンプ場
夜のキャンプ場

携帯扇風機

小型扇風機は夏キャンプには必需品です。

夫婦でひとり一つ用意して、喧嘩にならないように独占して使っています(笑)

上でリンクを貼った小型扇風機は、持ち手が折り畳めてデスクにも置けるタイプで、手持ち扇風機としてももちろん活躍します。

USB充電が可能なタイプですが、持ちが良くて2日間使いっぱなしで大丈夫でした!

また、ちょっと裏技ですが、火吹き棒代わりにも使えるので(めちゃくちゃ楽です…)ぜひ使ってみてください。

携帯扇風機大活躍!

キャプテンスタッグ 【火消しつぼ・火起こし器】

車でキャンプに行く夫婦やファミリーには、キャプテンスタッグの火消しつぼ&火起し器をおすすめします。

火起こし器は、着火剤を一番下において、その上に炭または薪を置きます。火起こし器の底と側面に丸い穴が開いているので、そこからライターなどで火を付けると、煙突効果で放っておくだけで炭・薪に簡単に火がつくという優れものです。

また、火消しつぼは、蓋をして完全に密封することで、炭・薪の火が鎮火します。燃えきらなかった炭は、次回再利用できるので便利&経済的です!

セットになっているタイプは珍しくて人気なので、ぜひチェックしてみてください。

ソロキャンパーには、嵩張るのであまりオススメできないかな…。

アウトドア ピロー /サーマレスト

キャンプで使う枕は、必要最低限のものではないので購入を見送っていたのですが、一度使ってみたら熟睡度が全く違うので手放せなくなりました!

特に、夫だいすけが購入したサーマレストのキャンプ枕は、中にウレタンスポンジが入っているタイプで、ふわふわ収縮性があり柔らかい寝心地が特徴です。

持ち運び時には、丸めて約1/3の大きさまで小さくなり、重さはMサイズで約270gです。エア注入タイプのピローよりは小さくなりませんが、キャンプの場合、寝心地を重視するのが個人的には◎だと思います

火の粉に当たっても空気が抜けるという心配もありませんし、手洗いで洗濯も簡単にできるので、使い勝手の良い枕でオススメです!

だいすけ

めちゃくちゃお気に入り!デザインもいろいろあります!

夫は寝心地&使い勝手重視で上のサーマレストを選びましたが、私は登山でも使いたかったので超軽量・コンパクトなエアピローを購入しました!

はじめてのテント泊
登山のテント泊は重さとの戦い!

エアピローは下手な安いメーカーのものを買うと、劣化するのが早いので(空気が抜けてしまう)信頼できるSEA TO SUMMITを選びました。

なんと重さはわずか60g、収納時の大きさは握りこぶしくらいです!その代わり、中にスポンジは一切入っていないので、人によっては寝心地が気になる人もいるかもしれません。

ちか

先日、登山のテント泊で使いましたが、私は超爆睡できました。キャンプ・登山と兼用できるので、買ってよかったです!
UL派にもおすすめ。

▼サーマレスト・キャンプ枕のレビュー書きました!

ソト(SOTO) ポップアップソロテーブル フィールドホッパー 

元々は登山用に購入したのですが、キャンプではサブ・テーブルとして大活躍しています。

バーナー調理や、まな板で野菜・お肉などをカットする時に、この小さなテーブルを使っています。アルミ製なので、バーナーの火が燃え移ることもないですし、お肉の汁が垂れてもさっと拭くだけでOKです。

そして、とにかく軽量・コンパクト(重量395g、収納時大きさ:幅297×奥行110×高さ19mm)なので、ザックの中にしまって登山・キャンプに出かけています。

ソロキャンパーの友人は、同じSOTOの以下の商品を使っていました!SOTOのシングルバーナーが下にセットできるので、テーブルの上が立体的に使えます。

SOTOマイクロトーチ

SOTOマイクロトーチは、CB缶(カセットボンベ)から直接ガスを補充し、繰り返し利用できるライターです。

往来の、やすりと発火石をすり合わせて発生した火花で着火させるフリント式ライター(使い捨て)は、個人的に苦手で火がつかない(使いこなせない…)のですが、マイクロトーチはボタンを押すだけで簡単に着火できます。

何より、何度もガスを補填して使えるのでエコですし、度々ライターを購入しなくて良いので経済的です。

見た目とコンパクトさでマイクロトーチの方を選びましたが、着火部分が伸びるスライドガストーチもあり、こちらの方がもしかしたら人気が高いもかも。

サーモス 保冷缶ホルダー 2WAY

サーモスの保冷缶ホルダーを使っているのですが、最近タンブラーとしても使える2WAYタイプが出ていて「こっちにすればよかった〜」と本気で後悔しています(泣)

お酒を飲む時って缶からそのまま飲む時と、ウィスキー・ワイン・焼酎などをコップに開けたい時と両方ありますよね。

そんな時に2WAYタイプだと、いちいちコップを別に用意しなくて良いので持ち運びが楽になります。

しかも、サーモスは保冷効果はめちゃくちゃ高いので、あるとないのでは雲泥の差です。どんなに暑い夏でも冷んやりしたお酒が長持ちしますし、コップに開けるにも希少な氷の削減につながります。

カラーバリエーションもとても可愛いので、持っていない人は要チェックです!

▼キャンプで人気のタンブラーについては以下をどうぞ

鉄板(焚き火フライパン使っています)

Bush Craft ブッシュクラフト

キャンプでお肉等を焼くのに、一つは持っておきたい鉄板。

しかし、全面フラットなタイプを選ぶと、お肉の汁が鉄板からこぼれたり、炒め物をするのにもこぼれやすかったりと不便な思いをすることがあります。

分厚いサーロインステーキ
肉汁がこぼれる

やはり縁がついた鉄板が便利だな〜と思っていたところに、「焚き火フライパン」を誕生日プレゼントしてもらいました!

焚き火フライパンは、ブッシュクラフト社の「自然にあるものを活用し、自然と一体になって楽しむこと」のコンセプト通り、フライパンのハンドル(取手部分)を現地調達して自作します。

現地調達することで、荷物が小さくなり携帯性が高くなりますし、ハンドルの長さ調節も自由自在です!

何よりしっかりと縁があるので、炒め物もOK、お肉も焼きやすくなりました。

だいすけ

鉄板部分はシーズニングが必要、しっかり育てるとさらに使いやすく!

焚き火フライパンとお肉

鉄板一つ買うよりも汎用性が高く、持ち運びもしやすいのでオススメです!詳しくは下のレビュー参照。

ヘッドライト

キャンプでも、ヘッドライトが必要な時があります。

というのも、冬キャンプなどではすぐに真っ暗になりますし、夜トイレに行く時に足元が見えずロープに引っかかったり、石につまづいたりなどトラブルが発生します。

また、夜に料理する時や、物を探したりする時などにも、ランタンの明かりだけだと薄暗くてよく見えません。

ヘッドライトは、両手をふさがずに、自分の見たいところをピンポイントで明るくしてくれるので何かと重宝しますよ。キャンプでは一人一つ持っておくべき装備だと思います。

私は、上でリンクを貼った、レッドレンザーMH5を使っています。最大400ルーメンを誇るハイパワーで、USB充電可能なヘッドライトです。

資生堂サンケアの日焼け止め

キャンプでは、夏はもちろん一年中めちゃくちゃ日焼けをします。

ずっと外で遊んでいるので、当然といえば当然ですよね(テントの中にいても焼けますよ〜泣)

なので、日焼けしたくない女子・男子は、日焼け止めが必須です。そして、日焼け止めは2時間-3時間程度しか効果が持たないので、こまめに塗り直しが必要です。

そんな状況下で便利なのが、スティックタイプの日焼け止めです。ポケットの中に入れておけば、首筋や手の甲など、塗りにくいところも含めてサッと塗り直しができます。

さらに、上のリンクで紹介した、資生堂のサンケアは、スポーツやアウトドアを楽しむ人に向けて作られた専用の日焼け止めです。汗・水に触れるとUV防護膜が強くなるテクノロジーが使われており、汗をかく夏キャンプにも最強です!

サンケアクリアスティックを塗る
メイクの上からサンケアクリアスティックもOK!

私はBBクリームも、登山・キャンプでは、サンケアのものを使用しています。お気に入りです。

アウトドアスプレー

キャンプが虫が寄ってくるので(特に夏は対策必須)、虫がきらいなハーブの匂いのボディースプレー持参がおすすめです。

私はハッカ油をエタノールとお水で割って、ハッカ油スプレーを自作することが多いですが、上のボディースプレーであれば配合不要なので手軽です。

しかも、ハーブの良い匂いは消臭・殺菌効果もあるので、汗臭くなりがちなキャンプに持ってこいです!

しかし、虫除け効果はそこまで強くないので、夏キャンプの本気の虫対策では、ディート配合の超強力虫除けスプレー持参がおすすめです。

まとめ:随時、最新の情報に更新します!

まだいろいろ出てきそうなので、随時更新して最新のお役立ちグッズ(小物)を紹介していきたいと思います。

キャンプってハマるとあれやこれやとギアを買いあさってしまいますよね。私たちも、購入したけど結局使わなくなってしまったアイテムも多々あります。

そんな失敗をしないためにも、ぜひ先輩キャンパーや、個人ブログ、YouTubeなどを参考にして、役立つグッズを見つけてください!

ちなみに、私が次に狙っているグッズはコレ

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